一員になりました。
昨日、5月20日で26歳になりました。
すっかりアラサー女子の一員です。
25歳は自覚がなくて「ふーん」程度だったんですがね。ひとつ歳をとるだけで意識が変わる。変わってしまう少しの恐怖と、このままでいいのかという焦り。
高校を卒業後、就職。ずっと同じ所で同じ作業をし続けて、スキルもなにも取得していないよくいって平々凡々。
しかも友達と呼べる人もいないし、毎日会社と家の往復を繰り返していいるうちにアラサー…。
(「私は友達がいない」とか、ラノベのタイトルにありそう)
そんななんの変哲もないふつーよりも干物女が今更感すごいのですがブログ、始めてみました。
基本的にめんどくさがりの三日坊主なので続いていくかは自分次第なわけですが。
なにか新しいこと始めたいな~なんて思ってたどり着いたのがブログ。
自分のこと自分で整理する意味でも、私がどんな人物なのか書きます。
お付き合いください。
今はすこしだけ、ほんのすこしだけ離れているけどゲームとアニメ、小説が好きです。
夢中になると時間を忘れてしまうのはこの三つだけ。
携帯機や据え置きのゲームとは距離が開いてしまっているけど新しいソフトの情報は耳に入れておきたいし、目的もなく本屋さんに入り浸って並べられているまんがや小説を眺めるのも、最近はネットで誰でも小説を投稿できるサイトもあって活字には飢えない。
そのことにはぼっちでもすごく幸せを感じます。
小学生の中学年頃から、外で遊ぶよりも学校の図書館で本を読んでいるような子どもでした。まんがよりも小説を片っ端から読み漁って、頭の中で風景や情景を描く。登場人物が動いてしゃべって世界ができる。文字を追うごとに頭の中の世界が広がるようで、すっかり文学少女。
運動は苦手というテンプレ付きなのでアルバムを開くとあまりのむちむちさに毎回笑います。
地味で冴えなくて人見知りもする。人の印象にはまず残らない、そんな女の子がそのまま大きくなっただけのアラサー女子。それがわたし、梓 ちひろです。
さらにいえば面倒なことが苦手で、難しいことは考えるのを放棄しちゃいます。
いけないとは思いつつ、すこしでも「面倒だ~」と思ってしまったらそこで試合終了です。逆に考えることをやめれないのは妄想です。
いろんな妄想。もし○○だったら~とか、イメージトレーニングとか、小説や漫画を読んで鍛えられた妄想力は伊達じゃありません。楽しいし。
ひとりでいても存分に楽しく過ごせる性格なので、人付き合いは破壊的です。どうにかしなければと感じていても行動に移すのは、臆病なところから直さなくてはいけませんね。文章打つときはそうでもないんだけどなぁ…。
楽しい方に流れていくのは人の性なのです。仕方ありませんね。